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しらす漁は、2隻の漁船で魚群を囲むように行い、その2隻の船に指令を出す指令船の3隻で行います。
篠島のしらす漁船は日本で最も多く38船団(114隻)あるんです。それだけ漁が豊富で、しらす漁がさかんな所なんです。
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漁を終えてから港までの水揚げ時間が早いものほど鮮度が良く、漁港までの船上の処理も鮮度の良し悪しを決めます。目の前の市場で私自身が鮮度の良し悪しを見極め、セリ落としたものを加工します。
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しらすとは片口いわしの稚魚のことです。
しらすは色・形・大きさなど様々で、季節・漁場などによっても獲れる魚は違います。
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目の前の市場から大急ぎで加工場へ。気合の入ったねじりハチマキ姿で一気に釜ゆでします。ここでも時間が勝負! 鮮度が命ですから!
塩は赤穂塩を使い出来上がりの商品は、塩分を3%前後にし、減塩にも気をつけています。
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釜揚げしたしらすをセイロの上に広げていきます。篠島の温暖なお日様のもと、2時間ほど天日で干し、乾き具合を見ながら何度も手を入れ、くっつかないように根気のいる作業を繰り返します。
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通常スーパーなどでしらすを買う場合、加工してから実際に食べられるまでに時間がかかります。そのため一度冷凍しないと日持ちしません。
今回インターネットで販売するものは通常「浜でしか食べることができない」商品です。一度も冷凍してないものです。ですから作り置きは一切ありません。ふっくら感とうまみが凝縮されており、今まで食べたことのないおいしさです。
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一つひとつ丁寧に愛情を込めて箱詰めします。品質管理も徹底しています。 ちなみに1kgの商品は500gの袋が2つ入っています。
500g入り
1Kg 入り
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郵便局のチルド便またはヤマト運輸のクール便にてお送りします。
1.
大根おろしをかける。醤油なしで十分ですが、お好みで醤油をかけてどうぞ。
2.
しらす干しを天火で(200℃くらいで10分程度)カリカリに焼き、野菜サラダにふりかける。
3.
しらす炒飯(卵を炒めて、ご飯を入れ、最後にしらす、ネギのみじん切りと醤油をかけて出来上がり)
4.
しらす天ぷら(大葉を刻んで一緒に揚げる。又は野菜のかき揚げにたっぷり入れる)
5.
しらすの酢の物(わかめやみょうが、小口ねぎなど香り野菜と混ぜ、二杯酢かぽん酢で)
6.
しらすたまご焼き(溶いた卵に刻みねぎやほうれん草としらすを入れます。だしを少々入れるとおいしいです。)
7.
しらすスパゲティ(スパゲティをバターでからめ、刻んだ大葉と練梅としらすを和えたものをのせます。
いくつかご紹介しましたが、まだまだ沢山あります。
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和・洋・中どのジャンルにも使えるカルシウムたっぷりの健康料理を皆さんも工夫して創作してみてください。
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